日本陸連主催のJMCシリーズで6位に入った平林清澄(国学院大4年)が真夏の祭典への思いを明かした。

 昨年は大阪マラソンで学生歴代最高記録(当時)の2時間6分18秒をマークして新人賞を受賞。2季連続で表彰を受けた平林は、27日に都内で行われたJMCシリーズアワードで「このような賞をいただけて本当にうれしく思う。昨年は新人賞ということだったが、今回はしっかりとランクインすることができた。自分の成長も感じるとともに、これからのシーズンでより高みを目指して頑張っていきたい」と決意を述べた。

 学生3大駅伝では国学院大のエースとして、4年時に出雲駅伝と全日本大学駅伝制覇に貢献。国学院大の歴史に新たな1ページを刻んだ平林は、今春から実業団のロジスティードに進む。2028年ロサンゼルス五輪のマラソン代表を目指し、引き続き国学院大を拠点に前田康弘監督の指導を受けるという。

 2月の別府大分毎日マラソンは2時間9分13秒で9位。悔しい結果に終わったが「しっかりと次は個人としてマラソンで安定力と爆発力というところをしっかり身につけたい。次のロサンゼルス五輪を目標に精進していきたい」と力を込めた。