フィギュアスケートの世界選手権(米・ボストン)、ペアのフリーが27日(日本時間28日)に行われ三浦璃来(23、木下グループ)木原龍一(32、木下グループ)の〝りくりゅう〟ペアが2大会ぶり2度目の金メダルに輝いた。

 前日のショートプログラム(SP)で76.57点をマークし首位でフリーに臨んだ。最終滑走での演技は143.22点で2位。しかし合計で今季ベストを出し219.79点をマーク。フリーでトップのドイツペアとわずか0.71点差で逃げ切り、栄冠に輝いた。

 国際スケート連盟(ISU)の公式Xは激戦を制したりくりゅうについて「三浦、木原は情熱、正確さ、純粋な決意に満ちた緊張感あふれるパフォーマンスの末、タイトルを取り戻した。何という瞬間だ」と称賛し投稿。演技直後、木原がヒザに手を置き前かがみの状態となった際、三浦が木原の頭をポンポンと優しく触れている場面もアップ。両者のきずなに注目した。

 息の合ったペアの飛躍にさらに注目が集まりそうだ。