巨人の阿部慎之助監督(46)が12―0で快勝した29日のヤクルト戦(東京ドーム)後、ナインを手放しに褒めたたえた。
延長10回にサヨナラ勝利を収めた前夜の興奮冷めやらぬ中で行われた開幕2戦目。まずは初回に岡本和が先制適時打を放ち1点を奪うと、2回には打者一巡の猛攻で一挙7得点。その後も3回にキャベッジの2試合連続2号3ラン、4回に甲斐の移籍後初となる1号2ランが飛び出し前半だけで12点とヤクルトを突き放した。
投げては熱発で登板回避となったグリフィンに代わり急きょ先発した赤星が5回1安打無失点と〝満点回投〟で役割を果たせば、救援陣も船迫―高梨―田中瑛―横川と無失点でバトンを繋ぎ零封リレーとした。
阿部監督は「初回の岡本の適時打が大きかったと思いますし、ああやって先制点を取るといいつながりが出てくるので、素晴らしい攻撃だったんじゃないかなと思います」と打線に勢いをつけた主砲の一打を称賛。本拠地で嬉しい初アーチを描いた甲斐については「もともと力はありますし、15本、20本くらい打てると思っているので」とさらなる本塁打量産に期待した。
「代役」として先発を任された赤星については「今年はちょっとマイナーチェンジしてすごく状態が良かった。急きょだったがとても素晴らしい投球をしてくれたので今のところは来週も行ってもらおうと思います」と次戦も先発のマウンドを託すことを明言。登板回避となったグリフィンの状態については「ちょっと今日の顔色とか見てたらね、まだ本調子じゃなさそうだし。1日寝て明日ピンピンになるかっつったらならないと思うので。もう1回やり直してほしいなっていう気持ちは今は持ってますね」と明かした。


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