1日、広島のベテラン・秋山翔吾外野手が出場登録を抹消された。鯉の36歳のベテランは、開幕から不動の中堅、打順は新たに「5番」に座り、前カードの阪神戦3連戦では、打率4割4分4厘と健在ぶりを披露していたが、3月30日の試合で走塁中に右足首を痛め、途中交代。翌31日に広島市内の病院で行った検査では「右足関節外側靭帯損傷」の診断が下っていた。

 この時点ではチーム帯同する方向だったが、一夜明けの1日に、新井貴浩監督(48)と秋山本人が話し合い、ひとまず一軍登録を抹消、治療に専念する方向となった。

 同日のヤクルト戦が雨天中止となった後、新井貴浩監督(48)は「(秋山)本人は『何とか、治療をしながら、テーピングをしながらでも』と最初はそういう感じだったけど『1回抹消して、しっかり治してから戻ってきなさい』と伝えた」と説明。まだ、残り試合もたっぷりある序盤戦ということも考慮し、ベテランに無理はさせない方針をとった模様だ。