カブスの鈴木誠也外野手(30)が10日(日本時間11日)、敵地ニューヨークでのメッツ戦に「3番・左翼」でスタメン出場。昨年6月27日以来の左翼スタメンとなった鈴木は初回に15打席ぶりとなる中前適時打を放ちトンネルを抜けると、3回にも左翼線二塁打。8試合ぶりのマルチ安打を記録した。チームも6―5で勝利した。
初回は無死一、三塁で相手右腕メギルの低めのシンカーをセンター前にはじき返した。3回の二塁打も持ち味である力強い打球だった。鈴木の活躍もあってチームの連敗は3でストップ。急降下していた打率は2割5分となった。
カウンセル監督は「(不調の)打者にとっては、内野を抜けていく1本が必要だった」と鈴木の初回の適時打を評価。1日のパイレーツ戦でマルチ本塁打となる8、9号を放ったが、その後、不振に陥ると3試合音なしだった。今季は「DH」での出場が続き守備につく時も右翼だった。左翼守備をきっかけに調子を取り戻した鈴木が再びチームをけん引する。


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