ソフトバンクからトレードで巨人に加入した砂川リチャード内野手(25)が13日の広島戦(マツダ)の試合練習前に、入団会見に出席した。

 前日12日に秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)と2対1の交換トレードが両球団によって電撃成立。リチャードの背番号は移籍前と変わらず「52」に決定した。

 ビジターユニホームを身にまとい、会見場に姿を現したリチャードは「驚きと、僕が今この(巨人の)ユニホームを着て今日から野球ができるっていう喜びとホークスで8年間プレーしてきた成長と感謝の意味を込めて、ジャイアンツの結果で恩返しができたらという気持ちです」とトレードを受けての感想を述べた。

 また、巨人の印象を聞かれると「相手チームとして戦ってきたんですけど。威圧感をすごく感じるチームだったんで、怖いチームの一員になるんだっていう喜びがあります」と率直な思いを語った。

 この日の朝に広島入りしたリチャード。阿部監督や新たなチームメートとあいさつを交わし、球場入りした。阿部監督について「テレビで見てた時よりすごい痩せてたのですごいびっくりしたのと、すごくハキハキしてて『なんかオーラがある人だな』って思いました」と早くも〝リチャード節〟を交え、ユーモアぶりを爆発させた。