DeNAのトレバー・バウアー投手(34)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。MLBの永久追放処分が解かれたピート・ローズ氏(享年83)について投稿した。

 サイ・ヤング賞右腕は「ピートが復帰を歓迎されるようになったということは、ブラックリスト入りした人全員にも同じことが当てはまるのでしょうか? それとも、ブラックリスト入りするには何か罪を犯さなければならないのでしょうか?」と皮肉交じりにつぶやいた。

 MLBのマンフレッドコミッショナーは13日(日本時間14日)、死亡したことを理由に出場停止者リストからローズ氏ら17名を外したことを表明した。これによりローズ氏らの永久追放処分が解除され野球殿堂入りの可能性が浮上した。

 女性トラブルや体制批判によりMLBを事実上の〝追放〟状態となっているバウアーからすれば、嫌味の1つもいいたいところ。

 これには米国ファンからも「30球団が投手を必要としているのに、どこからもオファーがないのは本当におかしい」「今の時代、影響力のある人たちに冤罪で訴えられるくらいなら、何かで有罪になった方がいい」「実際の証拠によって容疑が晴れたり、元の証拠が捏造されたものであることが証明されたとしても、権力者は決して正しいことをせず、自分たちが間違っていたことを認めようとしない」「彼(ローズ)が死んだから歓迎しただけだ。気持ち悪い。生きている間に喜ばせてやれなかったんだ」とバウアーを擁護し、マンフレッド氏を批判するコメントがあふれた。