パドレスは11日(日本時間12日)、本拠地サンディエゴでのドジャース戦に2―5で逆転負け。対戦成績が1勝2敗となり、今カードでの負け越しが決まった。
2回に押し出し四球で1点を先制したものの5回にコンフォートのソロで同点に追いつかれ、同点の6回にはT・ヘルナンデスに痛恨の3ランを浴び、勝負を決められた。
パドレス専門メディア「Friars on Base」は「パワー不足を露呈したパドレスはスラッガー補強急務」と報道。宿敵のドジャースと同じナ・リーグ西地区で57本塁打は最少、MLB全体の30球団の中でも26位タイにとどまり「明らかな問題を抱えている。ホームランを打てない」と指摘した。
一方のドジャースは、大谷の23本塁打を筆頭にリーグダントツの105発。宿命のライバルにリベンジを果たすためにも、解消すべき課題の一つともいえる。
補強する手段の一つは7月末を期限とするトレードで、同メディアは「そろそろ真剣に検討すべき時だろう」と主張。対象となるのは優勝争いから脱落した各地区の下位チームで、真っ先に挙げられたのは菅野も在籍し、ア・リーグ東地区の最下位に沈むオリオールズだ。
同メディアは、通算96発のセドリク・ムリンス外野手(30)と76発のライアン・オハーン内野手(31)をピックアップ。
さらには2〜4位が僅差でひしめくア・リーグ西地区のエンゼルスだ。ここまで18本塁打で通算95発のテーラー・ウォード外野手(31)を挙げ「2026年まで球団の支配下にあるが、手放すつもりはあるだろうか?」「パドレスには出塁率が高い選手は多くいるが、さらなるパワーを必要としているため、ウォードは適任かもしれない」とした。
また、ダイヤモンドバックスはパドレスと同地区のため可能性は低いとしながらも、今後低迷した場合はジョシュア・ネーラー内野手(27=今季8本塁打)、ユジニオ・スアレス内野手(33=同19本塁打)を「高値で売却するかもしれない」と伝えている。
いずれにせよ打倒・ドジャース、ワールドシリーズ優勝にまい進するパドレスにとって待ったなし。同メディアは「パドレスはこれ以上、待つ余裕がないように思われる。競争に勝つ最高のチャンスを得るためには、スラッガーをすぐに加える必要がある」と強く訴えかけている。


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