ボートレース福岡の「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」は12日、準優勝戦が行われた。

 予選トップ通過の渡辺浩司は準優12Rで「展示から水面が荒れていたのは分かっていたけど、1Mは波に乗ってしまった」と白水勝也の差しを許す苦しい展開。それでも2M、渾身差しから逆転に成功。「なんとか勝てて良かった」と胸をなでおろした。

 調整に関しても「行き足重視の調整にしてバランスが悪くなっていた」と反省を口にした。「合えば出足、伸びとも良くて全部の足に◎が付く」と時間をたっぷり使って強力足を復活させる。

 今節はドリームの1枠から、地元の大将としてシリーズをけん引し、優勝戦も絶好枠を手に入れた。「しっかり勝って帰りたい」と気合を入れ直す。当地では2023年7月以来となる7回目のVへ、最後は快勝劇で締める。