スペイン代表MFマルコ・アセンシオ(26)が所属する同1部レアル・マドリードから〝最後通告〟を受けたと同国紙「マルカ」が報じた。

 昨年夏の東京五輪サッカー男子準決勝で日本のファイナル進出を阻止する決勝弾をマークしたアセンシオは母国を銀メダルに導いたヒーロー。しかしRマドリードでは出番に恵まれず、今夏の移籍もささやかれている。契約は2023年6月末まで残っているが、同紙は「クラブ側はアセンシオと契約更新する意思がない」と伝えている。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)ら大物選手を担当する代理人でアセンシオをサポートしているホルヘ・メンデス氏がRマドリードの幹部と会談し、通告されたもので、今後アセンシオの選択肢は2つ。契約期間満了までプレーするか、今夏に他クラブへ移籍するしかないという。

 Rマドリード側は今夏に退団する場合、移籍金を3000万ユーロ(約42億3000万円)に設定しているという。これまでにイタリア1部ACミランや、イングランド・プレミアリーグのリバプールやマンU入りがウワサされているが、11月開幕のカタールW杯で同国メンバー入りするためにも同紙は「退団を求める」と指摘。今後の動向が注目だ。