23日の新日本プロレス東京・町田市立総合体育館大会「G1クライマックス」Aブロック公式戦で、飯伏幸太(35)は石井智宏(41)との激闘を制し、2勝1敗と白星を先行させた。

 無数の打撃が飛び交う壮絶な肉弾戦で、飯伏は石井の両手をつかんだ状態からニーアタックを突き刺す“無慈悲技”を発射。この一撃で動きを止めると、シットダウン式ラストライドで粘る相手を振り切った。17日の開幕戦で内藤との死闘に敗れながらも、連勝で挽回に成功。飯伏は「このままいけばもしかしたら…というのを感じた。新日本プロレスでの勘は少し取り戻しつつある」と手応えを感じ取っている。