24日の「ISM」東京・後楽園ホール大会で、元IWGPヘビー級王者の“超竜”スコット・ノートン(56)が健在ぶりを見せつけた。

 佐藤光留(37)と組み、鈴木秀樹(37)、松本崇寿(25)組と対戦。トレードマークのサングラス姿で入場したノートンはリングをゆっくりと一周する。

 190センチ、150キロの肉体は全盛期と遜色ない。鈴木と肩をぶつけ合い、フライングショルダーアタックで倒すと、松本にはパワースラムを発射。往年のファンは大喜びだ。最後は松本にラリアートを決めると、首切りポーズであおる。

 高々と担ぎ上げてからの投げっ放しのパワーボムで10分8秒、貫禄の勝利を収めた。久々の日本マットに興奮を隠せないノートンは「愛する日本に帰ってきて本当にうれしい。米国では多くの試合に出ている。また必ず戻ってくるぜ」と再来日を約束した。