IWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至(40)が26日、新日本プロレス・仙台大会で行われた「G1クライマックス」Aブロック公式戦で後藤洋央紀(38)を下して3勝目を挙げた。

 序盤から猛攻にさらされ、ヘッドバットから裏GTRを浴びて窮地に立たされる。それでも直後のGTRをネックスクリューで切り返すと、昇天・改もこらえてネックスクリュー2連発で反撃に出る。

 その後はハーフハッチスープレックスからスリングブレイドを決め、最後はハイフライフロー2連発で3カウント。天山広吉と並んでいたG1通算最多勝利を67に伸ばして単独トップに躍り出ると同時に、今大会の成績を3勝1敗とした。黒星発進から逆襲の3連勝で内藤哲也(35)、ザック・セイバーJr.(30)と並びAブロック首位タイだ。

 試合後のリング上では久々のエアギターを披露。場内から「棚橋最高」のコールを受けたエースは「まだまだG1長いですけど、ちょっくら優勝してきます。じゃあ最後に、仙台、そして東北の皆さ〜ん! 愛してま〜す!」の絶叫で超満員札止めの仙台決戦を締めくくった。