W―1の武藤敬司会長(54)は27日、9月2日横浜文化体育館大会で“トリオ・ザ・甲信越”を結成することを発表した。

 武藤は同じ山梨県出身の鷹木信悟(34=ドラゴンゲート)、さらには長野県を拠点とする信州プロレスのグレート☆無茶(45)とトリオを結成。藤波辰爾(63=ドラディション)、丸藤正道(37=ノア)、桜島なおき(32=九州プロレス)組という、これまたバラエティーな顔触れの越境チームと対戦する。

 武藤は「“甲信越チーム”だな。俺だからなせる業。俺だけが持っているパスポートの結果だよな」と今年に入って積極的に他団体に参戦してきた成果であることを強調。さらには「各選手が団体の代表で、それぞれ武器を持っている。どんな化学反応を起こすのかを見てほしい」と目を輝かせた。

 また自身がプロデュースする「プロレスリングマスターズ」第2弾興行(26日、後楽園)で約11年ぶりに現役復帰した前文部科学相の馳浩衆院議員(56)については「期待以上の働きというか、コンディションもあの中で一番でき上がっていたんじゃないか」と高評価。注目される継続参戦に向けては「政治家使うのも大変なんだよ。もし急に(衆議院が)解散したらキャンセルになるし…。ただ、ファンは期待しているでしょう」と含みを持たせていた。