「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017」(30日、さいたまスーパーアリーナ)で、矢地祐介(27)がDEEPライト級王者の北岡悟(37)を2R4分48秒、TKOで下してRIZIN3連勝を飾った。

 1Rからベテランのねちっこい寝技に苦しめられたが、2Rからグラウンドに付き合わずスタンド勝負に徹する。重いパンチで顔面を捉えると、ハイキックで頭部を打ち抜き、棒立ちにさせた。それでも意地で倒れない北岡にパンチを浴びせ、最後は左ストレートがアゴに命中したところで、レフェリーが試合を止めた。

“世代交代”を成功させた矢地はリング上でマイクを握ると「もうちょいでスターかな。大みそかはクロン・グレイシー(29)とやらせてください!」と、ヒクソンの息子との「新世代頂上決戦」実現をアピール。このまま一気にスターダムを駆け上がるつもりだ。