格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)で衝撃のプロデビューを果たした真珠・野沢オークライヤー(23=米国)が31日、都内で行われた一夜明け会見に臨んだ。

 母親のタレント・野沢直子(54)がリングサイドで見守る中、真珠はシーナ・スター(34=米国)を1R1分50秒、腕十字固めで下した。真珠は「お母さんは、よく(ルールが)分かっていないので、私が勝ったってすぐに分からなかったみたいです。関係者の人に言われて、私が勝ったって分かったそうです」との裏話を披露。その後、落ち着いてから母親と会っても「ずっと泣いていてあまり話ができませんでした」と苦笑いした。デビュー戦に向けて1か月前から来日。その間は「自炊しながら練習する生活でした。日本食を作るのにチャレンジしました」。思わぬヘルシーな“効果”もあったという。

「日本食が体に合っていました。こっちの物を食べていたらどんどん体重が落ちて、試合数日前には56キロ台(契約体重57キロ)まで落ちたんです。しっかり食べていたのに。次は階級を1つ落とせるかもしれない。日本食、最高です!」

 米国籍ながら、母親の生まれ育った国の食事が体に合ったのも当然か。

 ちなみに「よく作っていたのはしゃぶしゃぶ。タンパク質が効率的に取れるので。私はポン酢派。塩分が多いから本当はダメなんですけど、おいしいし、体重も順調に落ちたのでどんどん食べた」とのこと。米国に帰ってからも日本食を作り続ける予定で「(帰国前には)減量で我慢していたラーメンをおなかいっぱい食べます。こっちでしか食べられないので」と真珠は目を輝かせていた。