8日に68歳で死去した倍賞鉄夫さんの告別式が10日、横浜市内の「潮田会堂」で営まれた。

 倍賞さんは女優の倍賞千恵子、美津子姉妹の実弟で新日本プロレス旗揚げ時に入社。リングアナウンサーなどで活躍後、副社長の要職についた。告別式は親族ら約100人の関係者が出席し、倍賞さんを見送った。

 約6年前に脳梗塞を患い闘病生活を続けていたが、充代夫人(68)は「闘病生活は長かったですが、大変充実した人生だったと思います。闘病中も皆さんがお見舞いにも来てくださって、最期は家族で見守りました。幸せな最期だったと思います」と涙をぬぐった。また長男の浩平さん(35)は「生前はいろいろありましたが、こうして友人の方々や前の会社の方もいろいろ来ていただいて、人望が厚かったのかな、と思います。本人も喜んでいるんじゃないかと思います」と話していた。