【クイーンS(日曜=30日、札幌芝1800メートル)注目馬26日最終追い切り:函館競馬場】前走のマーメイドSでは好位抜け出しの正攻法の競馬で押し切り勝ちしたマキシマムドパリ。年初の愛知杯は直線一気に突き抜けたように5歳の夏を迎えて脚質に幅が出てひと皮むけた印象だ。

 この日は藤岡佑を背にウッドで単走。先週に続き軽めの内容だったが、脚さばきは軽快で状態面の不安はなさそうだ(5ハロン72・5―41・1―12・9秒)。

 藤岡佑騎手「時計は遅いけど、しまいキビキビしていれば競馬でも走れるので問題ない。前回みたいにある程度ポジションを取る形になると思う。速い上がりを要求されないほうがいいので、洋芝はいい」

 GI馬2頭(アエロリット、アドマイヤリード)と対戦する今回は今後へ向けて重要な意味を持つ一戦。ここで結果を出せれば秋がより楽しみになる。