【小倉記念(日曜=6日、小倉芝2000メートル)注目馬2日最終追い切り:栗東】福島の二千で小差の競馬を続け、小回りへの適性は十分に示したフェルメッツァ(写真奥)。この日は坂路で単走。一杯に追われて4ハロン54・4―12・5秒。休み明けの前走(七夕賞=5着)を叩いての上積みは見込めそうだ。

 松永幹調教師「いい意味でいつも通りの動きでした。勝負どころで少しモタつく点が課題ですが、それでも最後は差を詰めてきます。いい位置につけて流れに乗れれば」

 同厩の半兄フラガラッハは5歳夏に初めて重賞(中京記念)を勝ち、以降も息の長い活躍を見せた。晩成の血が騒げば重賞初制覇も夢ではない。