昨年8月14日の落馬事故から1年ぶりに戦列復帰した三浦皇成(27)は、札幌で12、13日と騎乗して<3・0・3・6>。日曜メーンのエルムSでは8番人気のドリームキラリとコンビを組み、果敢にハナを奪うとゴール寸前まで強靱な粘り腰で小差3着。場内のファンを大いに沸かせた。

「やるべきことはやってこの馬のリズムで競馬はできた。テイエムジンソクに並ばれてからもしぶとくて、最後は差し返そうとしてくれた。これがきっかけになれば」と三浦。復帰週に重賞Vとはならなかったが、パートナーの能力を最大限に引き出し、ブランク明けとは思えない手綱さばきを見せた。

「結果(復帰週に3勝)を残せたのは良かったし、次週以降の自信にもなりました」。確かな手応えをつかんだ2日間。今週はさらなる活躍が期待できそうだ。