【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】サトノアラジン(写真右)は主戦の川田を背にウッドでプロフェット(古馬1600万下)、スプマンテ(3歳500万下)と3頭併せ。

 6ハロンから徐々にペースを上げ、隊列の最後方をリズム良く追走していく。3コーナーで直後にいた他厩舎の馬がまくるように上がって行くシーンがあったが、折り合いを欠くことなく自身のポジションをキープ。直線半ばで馬体を並べると、鞍上のゴーサインに応えてグイッと前へ。最後は粘る僚馬を力でねじ伏せ、貫禄の半馬身先着を決めた(6ハロン84・8―37・9―11・8秒)。

 川田騎手「天皇賞・秋(18着)の疲れは感じなかったし、ここまで順調。前走も素晴らしい状態だったが、そのデキを維持できている。少しでも雨が降るといい走りをするのが難しい馬なので安田記念のような良馬場でやりたい」