【ワシントン州シアトル12日(日本時間13日)発】7月17日(同18日)のオールスター戦ファン投票のア・リーグ第1回中間結果が発表され、エンゼルスの大谷翔平投手(23)は指名打者部門で21万8981票を集め、3位だった。

 レッドソックスのJ・D・マルティネスが51万3415票で同部門トップ。2位はヤンキースのジャンカルロ・スタントンで23万1885票となった。

 大谷は右肘靱帯損傷のため10日間の故障者リスト(DL)に入っており、月末までの約3週間はメディカルスタッフの判断もありノースロー調整を余儀なくされている。トミー・ジョン手術を受けることになれば、投手としての復帰は早くても来季後半になる。

 だが、ソーシア監督は11日(同12日)の会見で「手術する、しないという話はGM、メディカルスタッフ、そして私の間では出ていない」と手術の可能性を改めて否定。さらに「少なくとも、打つことはできるのではないか」と打者としての早期復帰プランを明かした。「まずはメディカルスタッフがどう判断するか、ということだ。私には分からないが、打っていいかどうか、やっぱり待つべきかどうかなど、3〜4週間後に再評価(再診断)できればと思っている」。

 大谷が離脱している間、チームはこれまでと違う選手起用、ゲームプランを余儀なくされているだけに、指揮官としては手術を回避できれば打者として早ければ1か月後にも復帰させたい意向だ。