阪神が14日のヤクルト戦(甲子園)を0—4で落とし、借金は今季ワーストタイの「9」に膨らんだ。

 ヤクルト先発・原の前に8回までわずか2安打と沈黙。今季11度目の完封負けを喫した金本知憲監督(50)は「投手に向かっていく姿勢を忘れている。若い選手は結果を恐れずにやってほしい」と苦言を呈した。

 4回の守備で遊撃・北條史也内野手(24)が打球に飛びついた際に左肩を痛め途中交代。球団から「亜脱臼のような症状で、今後については様子を見る」と発表されたが、打撃好調の北條が長期離脱となれば痛手は必至だ。Aクラス入りを目指す阪神だが、さらなる苦境に追い込まれた。