巨人・高橋由伸監督(42)が20日、今季限りでの引退を表明したロッテ・井口資仁内野手(42)へメッセージを寄せた。

 慶大出身の指揮官と青学大出身の井口は、それぞれ六大学、東都の看板選手で、学生時代から交流が深かった。「大学のころからかわいがってもらって、バットをもらったりね。年は(井口が)1つ上だけれど、世代は一緒。目標というか、あこがれというのかな。東都のスーパースターだったからね」と当時を振り返り、「まだ残り試合がありますし、頑張ってほしいですね」と言葉を贈った。

 年々、同世代の選手が減っていくことに「自然なことですからねえ。この先増えていくことはないし」と周囲を笑わせつつ、「大家(前オリオールズ)も引退するみたいだしね。(現役選手は)あとは稼頭央(松井=楽天)と上原(カブス)、福浦(ロッテ)、岩瀬さん(中日)ぐらいか…」と寂しげな表情ものぞかせていた。