二軍落ちしている阪神のエリック・キャンベル内野手(30)が10−0で大勝した21日のウエスタン・ソフトバンク戦(甲子園)で4打数3安打1本塁打5打点と大暴れ。くしくも一軍でこの日来日初本塁打を含む2連発など同じ5打点を叩き出した“パンダ”こと新助っ人ジェイソン・ロジャース内野手(29)に負けじと猛アピールした。

「打席の中でしっかり修正できているからバットの芯で捉えることができているよ」。手応えを口にした“旧助っ人”に掛布二軍監督は「いい形でバットが出ているし、シーズン前半のような弱さが感じにくくなった。この状態が2、3試合続けば一軍へのチャンスはある。推薦できるようになる」と推しコメント。実際は外国人枠の問題で即一軍再昇格とはいかないが、助っ人野手間の競争激化を歓迎している。