【イリノイ州シカゴ発】カブスの上原浩治投手(42)は24日(日本時間25日)、本拠地でのホワイトソックス戦に1―2の8回から4番手でマウンドに上がり、先頭打者にソロ弾を許し、1回を1安打1失点1三振だった。チームは1―3で敗れた。

 先頭デービッドソンを2球で追い込んだが、2―2からの5球目、落ちずに真ん中に入ったスプリットを左翼席へ。マウンド上で思わず両手を両ヒザにつけた。後続は右飛、見逃し三振、右飛に抑えた。この日は16球中13球投げたストレートは絶妙のコントロールを見せていたが、スプリットは3球中2球がボール、甘く入った1球が本塁打だった。上原は「打たれたらいけない場面で打たれたので、信用、信頼というものはどんどんなくなっていく。実力不足。今月は本当に、いい投球が一回もないので、本当にどうにかしないといけない」と振り返り、スプリットについても「今年はいい感じっていうのがないので、どうにかしないと」と語った。