WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(21=白井・具志堅)が25日、ヤクルト―中日戦(神宮)の始球式に登場した。

 自身の誕生日である平成7年8月9日を意味する背番号789のヤクルトのユニホームを着てマウンドに上がり、豪快なフォームから投じたボールはワンバウンドし、捕手が捕れずファウルゾーンへ。

「練習したんですけどね。ストライクが取りたかった。点数? 30点です。いずれ(具志堅)会長と勝負したいので」と唇をかんだ比嘉。小・中学校では野球部のキャプテンを務めていたといい「悔しかった。次はストライクを取りたい」と早くも気合を入れた。