【ニューヨーク発】ヤンキースの田中将大投手(28)は26日(日本時間27日)、次回登板となる28日(同29日)のレイズ戦に向けて本拠地でキャッチボールやランニングなどで調整した。チームはレッズを9―5で下して3連勝。最近6試合で5勝1敗と好調だ。そんな中、チームがプレーオフに進出した場合、田中が先発ローテーションから外される可能性をニューヨークの地元紙デーリー・ニューズが報じた。

同紙はヤンキースがアスレチックスの先発右腕ソニー・グレイ(27)を獲得する方向で交渉を進めていると報道。今季ここまで6勝5敗、防御率3・43のグレイ獲得に成功した場合、「田中がシーズンを先発5番手の成績で終えれば、プレーオフでの先発はセベリーノ、サバシア、グレイ、モンゴメリーの4人になるだろう」と予想した。

 3年連続で開幕投手を務めた田中だが、今季の不振でエースと呼ぶニューヨークメディアは皆無。称号を取り戻せるかは今後の投球次第だ。