プロ注目のスラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)率いる早実が28日、第99回全国高校野球選手権大会西東京大会の準決勝・八王子学園八王子戦(神宮球場)に臨み、7回の第4打席で歴代最多タイとなる高校通算107号本塁打を放った。

 ボール先行のカウント2―0の3球目を鋭いスイングで打ち抜くと、打球はそのまま左中間へ。場内から盛大な拍手を送られながらダイヤモンドを一周した。7回の攻撃が終わり守備につくと、一塁側スタンドの早実応援団からは「本塁打、おめでとう!」と合唱で祝福された。

 八王子の外野陣は清宮が打席に入ると“清宮シフト”を展開。右翼手が右翼ポール際、中堅手が右翼中央、左翼手が中堅やや左側に移動し、清宮の当たりを警戒した。

 この日の清宮は第1打席で二ゴロ、第2打席は四球、第3打席は捕飛だった。