阪神が27日のDeNA戦(甲子園)を10―3で制し、再び2位タイに浮上した。7年目・中谷が4回に逆転の11号3ランを放てば、ルーキー・大山も8回にリードを広げる3号2ランと前夜、守備時に飛球をお見合いし痛恨のミスを犯した“やらかしコンビ”が奮起。不振でスタメン落ちの高山も8回に代打で適時二塁打を放ち、復調をアピールするなど若手が大暴れだ。

 金本監督は「ミスを気にするな、というのは語弊があるけどミスも計算のうちで使っている。若い力がどんどん自分のいいものを出していってくれればいい」とニンマリ。汚名返上の大山は「昨日は守備で迷惑をかけたので打って返そうと思っていた。役に立ててよかった」と胸を張った。

 そんな若虎に“早婚のススメ”を説くのが芸能界随一の阪神ファンである陣内智則(43)だ。この日はファン代表芸人として甲子園でのイベントに出演し「昔からプロ野球選手は早くに奥さんをもらったほうが成功している。いろいろと管理をしてもらって野球に集中するほうがいい。タイガースの有望な若手選手にはいい嫁さんをもらって一流選手になってもらいたい」。シーズン中の入籍は難しいが、一刻も早く自分を支える“伴侶”を見つけてほしいと訴える。

 自身は6月30日にフジテレビの松村未央アナ(31)と結婚。「奥さんは関東出身ですが、僕の前では阪神ファンになってくれる。たまに巨人の選手が打ったときに『よし!』と言ってハッとしているときもありますが、野球の話で盛り上がることもある」と充実した結婚生活を送ることで、より一層仕事にも打ち込めるようになっただけに阪神の若手にも早く身を固め、一人前になってほしいというわけだ。陣内からの含蓄のある言葉を若虎たちはどう聞くか。