プロ注目のスラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実が30日、第99回全国高校野球選手権西東京大会の決勝戦、東海大菅生戦(神宮球場)に臨む。

 雨にもかかわらず、多くの高校野球ファンが来場。球場周辺のコンビニエンスストアは、飲み物や弁当を求める客でごった返した。徹夜組は見られなかったが、神宮第二球場の方まで開門待ちの長蛇の列となった。始発電車で球場入りしたという大会関係者は「私が来たときには、すでに並んでいましたね」と話した。

 開門待ちの列が予想より長くなったため、予定時刻の午前9時を大幅に早め、6時52分に開門。これまでの早実戦同様、外野席も開放しており、入場券は午前11時過ぎの段階で完売。想定していた1万8500席分が売れたことになる。なお、チケット完売時に目立った混乱は見られなかった。