セ・リーグ2位の阪神が4日のヤクルト戦(京セラ)を3—0で制し、一夜で自力Vを復活させた。試合は7年目の中谷が12号2ランを放つなど打線も奮起したが、最大の殊勲者は4安打の完封劇でリーグトップタイの11勝目を挙げたメッセンジャー。

 この日の試合前、金本監督の「リリーフが疲れているから今日は一人で頼む」と“完投指令”に発奮し、見事に完遂。「いつも投げるからには最後までという思いがある。そのままいけてよかった」と、どこまでも頼もしかった。