第99回全国高校野球選手権大会の開会式が8日、甲子園球場で行われた。全国各地から集まった49校が、14日間にわたって熱戦を繰り広げる。当初は7日に行われるはずだったが、台風5号の影響によりこの日に順延となった。

 抽選によって選ばれた滝川西の主将・堀田将人内野手(3年)が選手宣誓を務め「私たちは今この甲子園球場に立てていることを誇りに思います」と高らかに宣言。「幼いころから真っ白のユニホームが真っ黒になるまで練習し、真っ白なボールを真っ黒になるまで追いかけてきた全国の高校球児の思いを胸に、最後まで諦めず正々堂々と全力でプレーすることを誓います」などと力強い言葉を口にした。

 宣誓後、堀田主将は「リハと違って人がたくさん入っていたので緊張しましたが、かまないで話せたので良かったです。(自己採点すると)100点ですね」と照れ笑いを浮かべた。