左足首ねん挫で2試合連続スタメンを外れた日本ハム・中田翔内野手(28)が10日の楽天戦(コボパーク宮城)で代打出場したが一邪飛に倒れた。

 3—3の同点で迎えた8回一死二塁の勝ち越し機で中田は代打出場。しかし、相手3番手・ハーマンの内角ストレートを打ち上げ天を仰いだ。

 8日の練習中に痛めた左足首は万全ではなく、打撃練習なしのぶっつけ出場に中田は「こういう苦しいゲームだから何とかしたかった」と無念の表情。次カードの福岡遠征の出場については「ボクが決めるわけじゃないから分からないけど、出る準備はする。出るからには足を引きずってでも出るつもり」と悲壮感を漂わせていた。

 試合は延長11回の末、楽天・銀次のサヨナラ二塁打で4—3と楽天の勝利。4連敗で借金31となった栗山監督は「内容がいい悪いはあるけど勝ち切れないのはオレの責任」と力なかった。