巨人・阿部慎之助内野手(38)が7日、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す日本ハム・大谷翔平投手(23)に“投手専念”のススメだ。札幌市内の飲食店「北の味 大助」で行ったトークショーで、私見と前置きして「僕は打者ではできないと思う。たぶん“熱い洗礼”を受けると思う」と語った。

 今季までの5シーズンで大谷は通算4死球だったが、投打で出場すれば常に死球のリスクが付きまとう。ましてや先発ローテーションを支える中心選手となれば、さらに厳しい内角攻めにさらされるというわけだ。

 阿部自身も各チームに徹底マークされ、左打者では歴代最多となる146死球を記録している。「大谷君は日本の宝。投手としては、あれだけ速いボールを投げられる」と活躍を期待しながら、最後まで打者封印を推していた。