【カナダ・オークビル27日(日本時間28日)発】米男子ツアー「カナディアン・オープン」(グレンアビーGC=パー72)初日は日没サスペンデッドとなり、1アンダーの71でラウンドした石川遼(25=CASIO)は暫定87位。7アンダーの暫定首位には5選手が並んでいる。

 この日の石川は2、5番でバーディーを奪ったものの、7番終了後に雷で競技が1時間55分中断。これでリズムが狂い、再開後は8、11番でボギー。13番でバーディーを取り返したが14番ですぐにボギー。日没が迫る中でのプレーとなった18番パー5は「2打目はすごくいいショットが打てた。暗かったけど思った通りのショットだった」と2オンに成功させてのバーディーフィニッシュで1アンダー。初日にアンダーをマークしたのは、最後に予選を通った4月の「バレロ・テキサス・オープン」以来だ。

 公傷制度を利用する今季は、出場可能試合が今大会を含めて2つ。直近は5試合連続予選落ちしているだけに、最低でも予選通過はしたいところだが、本人はもっと上を見ていた。

 上位が伸ばしている状況にも「まだまだチャンスがあると思う」と強気な姿勢。2日目以降に向け「イーグルチャンスにもっとつけたい。やっとバーディーというよりはイーグルを逃したバーディーとかで攻めていきたい」と前向きに話した。