昨年4月にジェスレル・コラレス(26=パナマ)に2回KO負けで王座陥落。昨年大みそかの再戦でも判定負けを喫してから去就を明らかにしていない元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(37)は「もう考えは固まっているので、今週中に会見します」と明かした。

 現役王者の時も、他のジムが主催する世界戦のテレビ解説に呼ばれるケースはあったものの、所属ジムの興行にスーツ姿で来場し、試合をしない経験はなかった。それだけに「寂しかったですね」とポツリ。

 後輩2人が世界戦で勝利する快挙を目の前で見て「やっぱり熱くなるものがありますね」と現役続行をにおわせながらも「あまりしゃべると“ボロ”が出ちゃうから。すべては会見でお話しします」。さらには「会見では(ワシル)ロマチェンコ戦を発表します」と、同じスーパーフェザー級でWBO王者に君臨するウクライナのスーパースターの名前を出して、はぐらかした。