リオ五輪男子卓球個人銅メダリストの水谷隼(28)が27日、所属する木下グループ卓球部の新練習場(神奈川・川崎市)の初公開に張本智和(14=エリートアカデミー)ら5選手とともに出席した。

 3月から急ピッチで整備された同施設は、水谷の要望も取り入れられ、国際大会で使用される卓球台や照明を完備。ほかにも選手が充実した環境で練習に励めるように、筋力トレーニング用の器材やマッサージルーム、浴室、特注の酸素カプセルまで設置されている。さらに専属の栄養士もおり、試合に向けて練習と調整ができる施設となっている。

 水谷は「素晴らしい卓球施設。今までは拠点がなくて困っていた。これで代表合宿期間以外でも練習ができる」と満足げ。張本も「ここでたくさんの日本トップの選手と練習したい。東京五輪では金メダルを取りたい」と、3年後を見据えて成長を誓った。

 また、5月から同社の卓球部に所属する松平健太(24)は「理想の施設。ここでパワーアップして、世界で活躍できる選手になる」と意気込んだ。