【スポーツ情報局】

 五輪担当記者:ぽっかり穴が空いた印象はぬぐえません。

 デスク:どうした?

 記者:31日、都内で平昌五輪に向けた全日本スキー連盟のスノーボードチームの会見が開かれました。男子ハーフパイプの平野歩夢(18=バートン)や女子アルペンの竹内智香(33=広島ガス)らメダル候補が勢揃いしましたが、男子スロープスタイルの選手は1人も出席しませんでした。

 デスク:未成年2人が大麻で処分を受けたっていう2年前のアレだろ。平昌まで半年ちょっとだけど実際、復帰できるのか?

 記者:皆川賢太郎競技本部長(40)によれば「我々は罰することだけが役目ではない。選手として戻って更生してまた活躍していただくというフロー(流れ)までを出していくべき」と門戸は開放しているとのこと。ただ、処分が解除されていない1人の更生プログラムの進捗状況は不明で、競技者登録もできない状況です。

 デスク:五輪を目指す過程で騒がれるよりプロでやっていたほうが居心地がいいんだろうな。

 記者:本人の代表入りの意欲も乏しいようで、皆川氏は「アクションを起こしてくれたら更生するために物事をやるのが連盟の仕事。ボクらでそれをあっせんすることはできない」と頭を悩ませています。4年に一度の舞台でメダルを狙える可能性があるとすれば、残念な部分はありますね。