2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート銀メダリストの浅田真央(26)が4日、名古屋で行われたアイスショー「ザ・アイス」で、4月の引退後初めて地元で演技を披露した。先月末の大阪公演よりもリラックスした様子で、約6000人の観客を魅了した。

 この日は愛知県から県民栄誉賞、名古屋市からは特別スポーツ功労賞の授賞式も行われた。ともに第1号の受賞に「感謝の気持ちでいっぱい。気持ちがきゅっと引き締まった」と笑顔。副賞として県からはスケート靴やスピン姿が描かれたティーセット、市からはスケート靴をあしらった特注のケーキも贈られた。

 今後については「ザ・アイスが終わってからが本当の新たなスタート。スケートから離れることはないと思うけど、どういう形になるかは分からない」としながらも、何らかの形でスケートに携わる意向も示した。