スペイン1部に今季昇格したヘタフェは17日(日本時間18日)、昨季同2部テネリフェでプレーしたMF柴崎岳(25)を獲得したと発表した。契約期間は2021年6月までの4年間。21日に入団発表を行う予定だ。

 柴崎は今年1月にテネリフェに加入。最初は体調面の不安などで出遅れたが、その後はレギュラーとして活躍し、チームを1部昇格プレーオフに導いた。同プレーオフでは惜しくも決勝でヘタフェに敗戦。テネリフェが1部昇格を果たせば契約が延長されたが、それが達成できなかったことで移籍先を探していた。

 柴崎の元には公式、非公式を問わず複数クラブからのオファーが届いていたが、くしくもテネリフェの夢を砕いたヘタフェへの移籍を選択。レアル・マドリードやバルセロナといった強豪との対戦だけではなく、すでに1部で活躍するエイバルの日本代表MF乾貴士(29)とのマッチアップにも注目が集まる。