【カリフォルニア州サンディエゴ30日(日本時間31日)発】米国遠征中のなでしこジャパンはオーストラリアと対戦し、2―4で敗れた。8月3日(日本時間4日)は米国と対戦する。

 前半6分。ショートコーナーから田中美南(23=日テレ)のゴールで先制したなでしこは、1―1で勝ちきれなかった今遠征初戦のブラジル戦(27日)の悔しさを払拭するいい立ち上がりを見せた、かに思われた。

 だが11分にカーに同点ゴールを決められると、16分にも同じカーがDFからボールを奪い取り、そのまま持ち込んで勝ち越しのゴール。

 さらに43分にはセンターサークル付近でボールを受けたカーが一気にドリブルでゴール前へ。GK池田咲紀子(24=浦和)は一度はじいたが、こぼれ球を決められ、前半でハットトリックを決められてしまう。

 オーストラリアは後半17分にもPKでダメ押しの4点目。なでしこはアディショナルタイムに途中出場のモミ木結花(21=日テレ)がゴールを決めたものの、焼け石に水。NHK―BSで午前6時すぎから生中継された試合で無残な姿をお茶の間に届けてしまった。