【サッカー情報局】

 サッカー担当記者:W杯アジア最終予選のオーストラリア戦が間近に迫っていますが、日本代表に故障者が続出しています。

 デスク:DF吉田麻也(28=サウサンプトン)まで5日のセビリア戦で左太ももを痛めて途中交代したからな。不動のセンターバックだから、ハリルホジッチ監督もさぞ心配しているだろうな。

 記者:僕もそう思ったんですが…。

 デスク:どうした?

 記者:ハリルホジッチ監督が7日に取材に応じた際、吉田の状態を報道陣から問われると「本当か!? それはどこからの情報だ!」と血相を変えて“逆取材”してきたんです。報道陣から現地で報じられている内容を伝え聞くと「では、みんなダメになったということだな。これから確認する」と顔を引きつらせていたんですよ。

 デスク:吉田がケガをしたのは5日だろ。時差を考えても1日半以上は経過しているよな…。

 記者:そうなんです。中心選手の情報だからすぐ耳に入るはずですが…。あの慌てようは絶対に知らなかったはずですよ。

 デスク:いやいや、天下の代表監督が大一番を目前にしてそんなノー天気なわけないだろ。報道陣をドッキリさせて楽しんでたんじゃないのか。

 記者:そ、そうですよね。ケガ人続出の状況でそんなことも把握していなかったら監督失格ですし、スタッフ間の情報伝達も機能していないことになりますもんね…。

 デスク:でも本当なら、オーストラリア戦は真面目にヤバイな…。