日本サッカー協会で技術委員長などを務め、ベルギー1部シントトロイデンとコーチ契約した霜田正浩氏(50)が7日、チームへ合流するため出国した。

「どうやって育成しているのか見てみたい。選手はこれだけ海外に出ているし、次は指導者が海外に出て世界基準を知って、日本を強化したい」と契約した理由を説明。若手育成に定評のあるベルギークラブで“武者修行”し「監督をやるためのいい準備。引き出しを増やすため」と将来的には国内外を問わず監督業を目指すつもりだ。

 自らが日本代表の指揮官に招聘したハリルホジッチ監督にも報告済み。「(指揮官は)『(フランスにある)オレの家の近くだからまた会えるな』と喜んでくれた。欧州にいる代表選手でもし何かあればすぐ連絡する、そこはいくらでも手伝う、という話はした。あくまでも個人的にだけど」と、ハリルジャパンへのサポートを約束したという。

 W杯切符がかかる31日のロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦へ向けて「選手も監督も経験豊富だし、しっかり決めてくれると信じている」とエールを送った。