新たなイカ漁業資源開発のため、水産研究・教育機構開発調査センター(横浜市)がフィリピン東方沖公海で行った、2回目の試験操業で漁獲したトビイカの船凍品約37.5トンの入札が8日、青森県八戸市の八戸港第3魚市場であった。高値は1ケース(約8キロ)2800円と、3月の初入札に比べ約2割安となるなど、全体的に値をやや下げた。市場関係者によると、今後も安定供給されるかが不透明なため、相場が弱含んだ。【写真説明】入札前にサンプルとして並んだトビイカの凍結品=8日午前、八戸港第3魚市場荷さばき所C棟