八戸学院大学の学生と八戸学院光星高校の生徒が共同で制作するラジオ番組「はちがくクロス」が12月2日から、青森県八戸市のコミュニティーFM「BeFM」でスタートする。番組制作を通じて系列校の高大連携を深め、今どきの若者の関心や若者が抱く八戸への思いなど等身大の情報を発信していく。

 19日には12月分の収録が同市の「はっち」1階放送スタジオで行われた。出演は八学大の小笠原康太さん(地域経営学科3年)と濱浦良野(ふみの)さん(人間健康学科2年)、光星高2年の中村光希さん、小向諒学(りょうが)さん、根本大輝さんの5人。ラジオの印象などを語り合ったほか、高校生が「大学生になって始めた趣味は」などと質問すると、小笠原さん、濱浦さんが親身になって後輩にアドバイスしていた。

 5人ともラジオ出演は初めてで最初は緊張気味だったが、徐々に打ち解けて会話が弾み、和気あいあいとした雰囲気で収録が進んだ。濱浦さんは「ラジオでは大学と高校の違いや、両校ではやっていることやスポーツの話題を話していけたら」、根本さんは「コロナで外出を控えている人もいると思うので、聴いた人が元気になる番組にしたい」と話した。

 「はちがくクロス」は毎週水曜日の午後5時半から15分間の放送。