ゴールデンシックスティ(セン7)とのコンビでGⅠ6勝を挙げるなど香港で大活躍中の名手チャクイウ・ホー(32)が短期免許を取得。30日からJRAに初参戦する。自身待望の日本デビューを目前に控えた香港の若きエースの胸の内に迫る。

30日にJRAデビューを果たすチャクイウ・ホーを直撃した

 ――まずは日本での目標を

 ホー 日本には国際的なジョッキーがたくさんいます。私自身も国際的なジョッキーになりたいという思いがありますし、彼らと一緒に競馬をすることで向上していきたいです。日本にずっと来たいと思っていましたし、このチャンスを逃したくありませんでした。機会を設けてくれた関係者、オーナー、調教師の皆さまに感謝しています。

 ――今週は土日とも新潟で騎乗。アイビスSDの舞台でもある直線競馬については

 ホー 直線競馬は香港にもありますし、イギリスでも毎年のように乗っています。(直線コースのGⅠジュライCなどが行われる)ニューマーケットでも勝っているので、経験は多く持っていると思います。

 ――自身の騎乗スタイルについて

 ホー 力強く追うというところが私のアピールポイントです。あとは大事に馬を感じて乗ることだと思います。

 ――日本馬の印象は

 ホー 世界的に活躍していて、いい馬が多くいるイメージです。それから日本の競馬ファンは世界一だと思います。競馬をよく知っていて、テレビで日本のGⅠを見ていても歓声がすごいですよね。

 ――日本の印象は

 ホー まず日本の文化を尊重していますし、きれいで礼儀正しい人が多いというのが日本のイメージです。食べ物もおいしくて、納豆は香港でも毎朝食べています。

 ――最後に香港でコンビを組むゴールデンシックスティについて

 ホー ほとんど自分のすべてです。彼がいなかったら私自身、日本に来れていませんし、これほどGⅠも勝てていません。ゴールデンシックスティという馬がいてくれたおかげで世界的にも名前を知られて、ラヴズオンリーユー(21年クイーンエリザベスⅡ世C1着)にも乗せていただける機会を得られたんだと思います。

【30日=新潟7鞍】

新潟2Rダグザ
新潟6Rシャドウダッチェス
新潟7Rジャスティンスター
新潟9Rタイキフォース
新潟10Rヤマニンガラッシア
新潟11Rプライドランド
新潟12Rカゼノタニノアヤカ

【31日=新潟4鞍】

新潟4Rピエドラデルーナ
新潟9Rロードトランス
新潟10Rクロワドフェール
新潟11Rアヌラーダプラ

ケイデンスコールにまたがり調教をつけるチャクイウ・ホー

著者:東スポ競馬編集部