併せ馬を敢行したパンサラッサ(手前)とユニコーンライオン

札幌記念2022

[GⅡ=2022年8月21日(日曜)3歳上、札幌・芝2000メートル]

<函館競馬場>昨年の宝塚記念(2着)以来となった前走・プロキオンSは16着と惨敗を喫してしまったが、1年ぶりの実戦に加えてダートも合わなかった印象のユニコーンライオン(牡6・矢作)。1週前追いは同じく札幌記念に出走予定の同厩パンサラッサ(牡5)と芝コースで併せ馬を行った。

 道中は2馬身ほど先行する形で残り3ハロン標識で馬体を併せた。手応えに余裕はあったが、相手はドバイターフ勝ち馬だけあって、最後は1馬身遅れのフィニッシュ。それでも5ハロン64・7―11・9秒の時計なら十分に動けている。

 叩き2戦目になるユニコーンライオンについて福岡助手は「ビッシリやって最後までシッカリと動けていましたね。前走は長休明けに加えてダート、気持ちの面もあったかな。昨年の宝塚記念の時がものすごく状態が良かったのでそれに比べてしまうと物足りなさはあるけど、函館に来てからの雰囲気は良くなっていますから」と復活走に期待を込めた。

著者:東スポ競馬編集部