ドウデュース(左)とタイトルホルダーがそれぞれ首位に

 JRAは11日、2022年の上半期JPNサラブレッドランキングを発表した。仏GⅠ凱旋門賞(10月2日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)に日本から出場するドウデュース(牡3・友道)、タイトルホルダー(牡4・栗田)がそれぞれ3歳、4歳以上の部門(芝)でトップに立った。

3歳部門はドウデュースが首位

 3歳芝部門で首位となったドウデュースはレーティング120を獲得。1番人気に推された皐月賞で3着。巻き返しを図った日本ダービーを3番人気で制覇し、同世代のトップに立った。レジェンド武豊の6度目のダービー制覇に花を添え、同じコンビで凱旋門賞へ挑む。2位タイには119で皐月賞&ダービー2着のイクイノックス(牡・木村)と皐月賞馬ジオグリフ(牡・同)が並び、桜花賞とオークスを勝利し、牝馬2冠を達成したスターズオンアース(牝・高柳瑞)は牝馬トップとなる115で7位タイとなった。なお、3歳ダートではサウジダービー2着のセキフウ(牡・武幸)が112で首位に立った。

タイトルホルダーが4歳上部門のトップに

 4歳以上芝では天皇賞・春、宝塚記念を制して3連勝中のタイトルホルダーが124でトップ。鞍上・横山和生とのコンビで破竹の勢いで上半期の古馬中〜長距離路線をけん引した。2位タイにはシャフリヤール(牡4・藤原)とヒシイグアス(牡6・堀)が120で並び、ヴィクトリアマイルで復活Vを遂げた白毛のアイドル・ソダシ(牝4・須貝)が116を獲得。牝馬トップの14位タイに入っている。

 4歳以上ダートではフェブラリーS勝ちのカフェファラオ(牡5・堀)、ダンシングプリンス(牡6・宮田)、チュウワウィザード(牡7・大久保)、テーオーケインズ(牡5・高柳大)の4頭が117で首位タイに並んでいる。

 なお、同ランキングの対象期間は今年1月1日〜7月31日。対象馬は「海外および日本の競走に出走し、レーティング100以上の評価を得た日本調教馬並びに日本の競走でその馬のベストの評価を得た外国調教馬」とされている。

著者:東スポ競馬編集部