直線の追い比べを制したエナジーチャイム(右)

 13日の新潟5R・2歳新馬戦(芝外1600メートル)は2番人気のエナジーチャイム(牝・手塚)が好スタートから先手を奪って逃げ切り勝ちを収めた。勝ち時計1分34秒8(良)。

 直線残り1ハロンからはショウナンアレクサと一騎打ち。馬体を併せての激しい叩き合いで後続を6馬身離した末、ゴールでは頭だけ前に出て接戦を制した。「フットワークが速くて前に行けた。その後は物見をしていたけど、併せ馬になったらいい反応をしてくれた」とルメール。

 6月26日の騎乗後、母国フランスへ帰国。3年ぶりに家族と過ごしてリフレッシュし、今週から日本での騎乗を再開したルメール。「暑いね!」と日本の猛暑にはうんざりのようだが、国内復帰初日の勝利をきっかけにエンジンがフル回転していきそうだ。

著者:東スポ競馬編集部